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買いなおすのも色々と面倒だし、結局自分で直しました。
装着変身の肘に限らず、ピン打ちの関節って後年どんどん壊れそうで怖いですね。
このタイガも、よく見ると健在な右肘も軽く亀裂が入ってました。
いじっててタイガの左肘がなんとなく緩いな~、と思ったらこの通り。
ピン打ちが強すぎるのか、両側とも割れてました。
パーツの脱落が酷い
装着変身でも、こういうポロリはさすがに勘弁して欲しい。
よっぽど締め込んでたらしく、痕がついてます。
上腕側までパッキリ。
前回のオルタナティブと同じく、アクリル用接着剤で補修。
形が崩れないようにテープで固定してから接着材を流し込みます。
セロハンテープは溶けそうな気がするので紙のマスキングテープにしました。
ピンをペンチで潰して抜き取り、なるべく平らにします。
勢いあまって、ちょっと潰しすぎました。
一晩おいて接着剤が乾いたら組み立て。
先を潰した適当な釘などで、締めすぎないようにピンを叩きます。
純正工具ではないので、やはり仕上がりはそれなりに…
まあ、心の目で気にしないからいいんです。
壊れたままよりはいいから。
土台はこのように。
長めのネジに、先端数ミリが出るようにナットを通しています。
そんなこんなで、不恰好にはなったものの修理完了。
組み立て直して写真一枚目に戻ります。
仲村、東條と揃えたんだし、教授のオルタナティブ・ゼロも買っとけばよかったなあ…
でも仲村オルタ発売時に、リペしようともう一個オルタを買ってあったりするし。
見た目の違いは額のV字と体の銀ラインだけだし、そのうちやろうと思います。
そのうち……
- 2009/05/11(月) 22:42:57|
- TOY
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