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というわけで後半戦、
まあ本格的な玩具レビューサイトでも回れば済む話なのですが
自分のコレクション整理とボケ防止も兼ねて、
振り返っていこうかと思います。
アギトバーニングフォームは脱皮して、シャイニングフォームに2段変身。
胴体と脚部はパーツを取り外し、肩と腕が別パーツ装着となります。
どうもこう、劇中にない半端な組み換えやパーツ交換が嫌いなので、
かなり久々に2段変身させました。
人が変身してるのに、一度手首を外すのにも内心かなり抵抗があります。
そういう理由で、G3のライダーマン式カセットアームもあまり遊んだことがなかったり。
エクシードギルスは玩具化を考えてなさそうな見た目ゆえか、
当時は
装着変身で発売されず、後半主役トリオの揃わないもどかしさを味わいました。
それゆえ、まさかの香港版でのコンプリートは嬉しかったなあ。
※当時、個人商店HPで装着エクシードギルスの検討中&予価の一文を見た覚えがあります
※アギト玩具全般がガオレンジャーに生産ラインを取られたなどとも噂されますが、
※一応出す気は少しくらいあったのでしょうか
『ミラクルワールドが生み出した悪のバーニングアギト!
龍騎とアギトが夢のタッグを組んで対決!』
児童誌『てれびくん』の誌上通販で、
こんな夢の競演を描いた特別ビデオが作られました。
龍騎で最初で最後、一回だけ『ライドシューター』の単語が出た、
貴重なエピソードだった気もします。
※それ以外で、TV本編でも『ライドシューター』の名が出ていたらすいません
※悪のアギトは諸事情によりカメラ目線を向けられません
<DXポピニカ マシントルネイダー>
フィギュアーツ・アギト発売決定で中古相場が急騰しているという、
アギトの愛車、マシントルネイダー。
格好はいいのですが、どのモードでもまともにライダーが乗れなかったりします。
脚が上がらず、ベルトも邪魔してステップのあるべき位置に足が乗らないんですよね…
乗らないからか、余計な突起物はつけなかったようですが。
スライダーモード、簡単かつ斬新な変形はお見事。
しかし、特になにも固定手段がないので
ライダー人形はバランスを取って乗せるしかありません。
※とりあえず
ディケイドで代用
フィギュアーツクウガを乗せるとこんな感じ。
よく動く割に足が上がらないので、アギトもどうなることやら…
シリーズ中でも、股関節に引き出し機構がある物なら、
もう少し、まともなライディングポーズになるらしいですが。
雰囲気はいいのですが、せめてマフラー付け根に足を乗せたいところですね。
一応、2輪免許を持ってる身としては、
足ブラブラでバイク乗るなんて怖すぎます。
<付属のディスプレイ用アギト>
アンノウン空間突入!
なんて宇宙刑事風に飾って放置してたら
気が付くと大変なことになってました。
画像のスライダーモード用アギトがネトネトに変質、
足を乗せてるトルネイダーの塗装までやられました。
この人形は左足底に磁石を内蔵、多少マシに乗れます。
揺らせば落ちるレベルですが。
足型に塗装が癒着、さらにそこから全体に、
クウガの封印エネルギーを打たれたグロンギみたいに亀裂が!?
……まあ、亀裂は単に塗料の劣化だと思いますが、
フロントの塗装もちょっと線が見えてるし。
かなり見にくい状態ですが、白い線が確認できましょうか。
まあ金属への塗装って、パリパリと割れてきますからねえ…
寒暖の差のある東北ゆえか、個体差か、
はたまた、現存する個体全部がこうなのかはちょっとわかりません。
当時話題になったマフラーの謎の古代文字。
”SUZUKI Rider”
と読めなくもないような… ホンダのバイクですけど。
指摘していたサイト様での考察では、
『東映ヒーローといえばSUZUKI車両でロゴが必須のため、
デザイン段階で入れておいたものが残ったのでは?』
ということでした。
<集結!G3軍団!>
ガマンできずに今ごろG3マイルドを入手しました。
人類みずからの力で戦うため…
装着せよ!氷川誠!
「「「「 は い !!!! 」」」」
あー、素のギルスとか他のバイクは部品足りなかったり、
仕舞いこんで出てこないもんで、次の機会に……
どこかにギルスレイダー、安く売ってないかな
- 2009/05/19(火) 23:55:47|
- TOY
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