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とりあえず、クルマの状態で色々撮ってみました。
まあ、ロボのほうはいつものアレなので
期待してる人もいなさそうだし…
正面から。
ボディはラメ入りのブラックで全面塗装、
いつもどおりメッキやクリアパーツ多用で美しい仕上がりです。
まあ、ガラス部分の擦り傷とか塗装ムラも多いのですが。
リアビュー
このサイズで人形が乗ってる、という迫力と臨場感は
多少の安っぽさと天井の低さも吹っ飛ばしてくれます。
内部。
前側は意外と足を伸ばせるスペースがあり、
Figmaでも
武装神姫でも乗れました。
後部座席は、体育座りできるくらい足の上がる人形でないと、
ちょっと厳しいかな。
『紙コップの水をこぼさず峠を越える…』
内装もしっかりしていて、
カーステレオやサイドブレーキ、ドリンクホルダーも再現。
メーター類も、シールかタンポ印刷で描いてあります。
変形の都合でシートを動かせるのが何気に便利です。
マスクドライバー・クウガ
シートを倒して、上手く調節すると
フィギュアーツサイズでもなんとか乗れました。
エンジン。
なにか、ものすごい未来テクノロジーが使われてそうな格好してます。
しかも三菱のマーク入り。
ちなみに、デフォではボンネットが閉まらないように見えますが、
ぎゅっと押し込むと、きっちり閉じます。
ボタンを押すとヘッドライトが点滅し、
何故かサイレンの鳴るギミックが……
盗難防止装置かなにかと思っとけばいいのでしょうか。
リアのトランクも開閉。
中には武器のパーツが詰まっています。
全部どければ、人ひとりくらいは入れそうなスペースあり。
ドアも全て開閉、乗り降りでも色々とシチュエーションを作れそうです。
ドライブ先のバーベキュー風景とか、
駐車場みたいなものを作りたくなりますね。
とまあ、こんな感じで。
定価6000円弱でこの大きさのミニカーなんてまず買えないし、
オマケにロボにもなれると思えば、充分お得な一品ではないかと。
ただまあ、この通りドアがぴったり閉じなかったり
精度の甘い部分も多々あります。
そこはそれ、値段が安い分の代償ということでしょうか。
- 2009/06/11(木) 21:48:09|
- TOY
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