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8体いっぺんに紹介するのも大変なので、シリーズごとに分けます。
まずはこの4体から。
<
マッドフラップ>
スキッズに近い変形パターンながら、
利き手の逆はもちろん、腕はドアごと肩になり
脚がガニ股になっています。
差別化してみてたのでしょうか。
肘、股関節がボールジョイント、
あとは上腕が上下動するくらいです。
足首の前後幅が狭く、すこし転びやすいのが難点。
スプリーム・デバステーターと対戦させたり、
口に放り込むのに丁度いいようですが、
さすがにあの大きさを買うのは迷うなあ……
国内売り上げが見込めないからか、海外版よりだいぶ高いし。
凸凹コンビ。
スキッズは肩と脚がずいぶんスッキリしています。
ビークルモード。
なんだかチョロQみたいなバランスに見えます。
スキッズはビークルでもスリム。
<フォールン>
色のせいか、ヴォイジャーよりそれっぽい気がします。
謎ビークルは相変わらずですが。
手足と、腰が回転可動。
メガトロンと並べられて、手ごろなサイズなのが売りでしょうか。
ビークルモード。
そもそも設定が存在するのかもわかりませんが、
イメージ的にそれっぽい気がします。
頭を倒し、尻尾を下げ、
あとはバンザイした両腕をくっつけ、脚を上げただけの簡単変形。
まあ、なんとなく飛べそうな気はします。
我ながら、『ぽい』とか、『なんとなく』ばっかりで
気の利いた言い回しが思い浮かばないものかと
<エンフォーサー・アイアンハイド>
前作も今回も国内販売なしのアイアンハイド。
EZコレクションも、どうせならラチェットよりこっちを入れてくれればいいのに。
ボイジャー以上にフロントが真っ二つの開きになっていて、
劇中イメージを上手く再現していると思います。
武器のスペシャリストゆえか、デザイン状の特徴だからか
両腕にはちゃんと武器がモールドされています。
これは嬉しい。
顔は珍しくバトルマスク仕様。
初代TVアニメ(G1)を意識して(?)か、
全身赤に黒のワンポイントでカラーリングされています。
ビークルモード。
若干、バランスがデフォルメされていますが、
簡単変形で上手く武器まで収まっていることに感心。
前腕がそのままルーフの後ろ半分になっています。
裏表ひっくり返しただけで、案外と目立たなくなってしまうところが上手い。
個人的には、同じく全身火器のタンカー(ブロウル型リペ)と
砲撃の対決!なんて風に遊んでいます。
これもまた、簡単変形ながらよく出来ています。
<グラインダー>
ブラックアウト型のリカラー商品。
これも、この型の商品は国内未発売です。
ブラックアウトは、予告編や本編での初トランスフォームのインパクトゆえか、
結構な人気キャラだと思うのですが。
※市場が国内外で段違いとはいえ、
もうちょっとこう、ラインナップの取りこぼしはどうにかならないものでしょうか。
世界で出るもの全部を欲しがるのは、
それは贅沢なことだと判っているつもりですが……
ビークルモード。
実は、海外版レジェンズの前作で
ホワイトグレーのリカラーが出てしまっているためか、
薄紫の成型色に、独特のドット模様がペイントされています。
スプリッター(スプリンター)迷彩?
というか、デジタル風ドット模様でしょうか。
最初に宣材画像を解像度の小さい写真で見たときは、
てっきり陶磁器のような、ツタ模様か何かかと……
一発芸・ゴーフラッシャー
まずはこれまで、残り4体に続きます。
本当はもっと色々、別アングルを撮ったり
絡みの写真も多いとよいのですが、どうにも時間が取れないものでして…
- 2009/08/10(月) 20:41:13|
- トランスフォーマー
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