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スターウォーズトランスフォーマー DX デス・スター/
ダース・ベイダー>
先ほどのレビューの続き、こちらはメックモード中心です。
↓
人型モードが完成、
パイロット(?)のミニフィギュアを配置したところです。
説明ではベイダー卿が右肩担当のようなのですが、
以前の商品から流用したのが悪かったのか、入れるとハッチが閉まりません。
よって余裕のある脚部に移ってもらいました。
まあ、日本の合体ロボみたいに主導権や自己顕示で揉めることもなかろうかと…
リーダーを気取るなら胴体か頭にもコクピットがあるだろうし。
ハッチ閉鎖&マント装着。
うーん…
操縦してるというよりは、なにかの人質か生贄に見える気が(汗
さらに武器も装着。
ビームガンはスーパーレーザー砲の基部を持たせ、
ライトセーバーはどうも仕舞うところがなくて、
余剰パーツとなっていたものを右手に持たせます。
※写真を撮り忘れましたが、両肩後ろの外殻に収納スペースがあり、
ミニフィギュアやTIEファイター、マントを格納できます。
しかしセーバーはさすがに無理で、
ファイターは片側1機が限度なので結局なにかしら余ったり…
セーバーを押し込むとギミック発動。
右腕内蔵のLEDが発光、
ライトセーバー起動音が鳴り響きます。
この状態で二の腕のスイッチを押すと数種類の斬撃音、
セーバーなしだとフォースの発動音?が鳴ります。
左腕には特に電飾はありません。
ポージング。
手足は一通り可動、
頭部・腰も動くので案外とポーズが決まります。
重量バランスもそこそこですね。
本体の電飾。
腹の銀色のスイッチを押すと発動、
4つのLEDがかなり眩しく輝き、劇中のベイダーのセリフ(?)を話します。
なにやら英語で『フォースの暗黒面に来るのだ』とか、
『フォースはお前と共にある』なんて言ってるっぽいです。
宿命の対決!
ベイダー卿のフォースの暗黒面が肥大化し、
ついには
デス・スターも飲み込んで巨大な人型となったぞ!
戦えルーク・スカイウォーカー!(妄想
ルークは極初期のSWTFですが、なんとも垢抜けない出来でして…
先のプラネットモードでカメラ前にいたのもこいつです。
足首とかデフォで白化してて、すごく脆そうなんで注意です。
宿命の対決!その2!
なりゆきで反乱軍の切り札になってしまったミレニアム・ファルコン!
2体のチームワークでベイダーを倒せ!(しつこい
こちらはかなり洗練されてきていて、
変形も電飾も素晴らしい出来ですが、
2体とも背中に電池を背負っててすごく転びやすい。
チューバッカは膝を逆関節にして立たせてたりします。
微妙にそっくりさんと。
なんとなく胸のあたりが似ているような…
ベクタープライムのビークルはこれまた帝国軍の艦艇っぽいことだし。
超惑星ロボ集結
やはり値段や詰め込んだギミックの差か、
ユニクロンと比べるとだいぶ小さいですね。
ユニクロンはマイクロンも電飾も減らして、とにかくコスト一杯大きくしたそうで。
プライマスは連動変形や音声に凝った分、すこし小さくなったということでしょうか。
<まとめ>
思わぬ伏兵というか、各ショップの予約は結構前からやっていましたが
どうにも概要がつかめず、買い逃した人も多いことと思います。
自分はたまたまアマゾンで購入できましたが、
大手量販店でも入荷は少ないようで危ないところでした。
モノ自体は豊富な電飾に凝ったギミック、
可動もそこそこで値段分以上に遊べるものだと思います。
SWTF特有の安っぽさ・脆さがないのもいいですね。
できれば数多くの人の手に入るといいのですが……
今回、撮影ごとに全部のロボを変形させるのが大変でした。
特にクリックだらけで変形ごとにバキゴキ鳴るユニクロン。
しかしこう、なんというか、
手に余る大きさの玩具って、子供の頃を思い出していいですね。
そういえばこんな風に大きくて重かったなあ。
また、初期のSWTFや
デス・スターと同時発売のSWTF3種も
引っ張り出してきたんで絡めたかったのですが…
それはまたいずれ。
あとジャスピオンはおぼろげにしか覚えてなくて、
ダイレオンを持ってないんですいません。
あれも傑作玩具らしいので、
本編共々いつか手にとって見たいですね。
- 2007/12/25(火) 02:03:57|
- トランスフォーマー
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