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とても現用戦車から変形したとは思えない異形のフォルムが素敵な
ブロウルですが、
肩というか腕の接続軸がどうにも心もとないのでいじってみました。
肩・肘関節の動きが渋すぎるせいもあるので、
ミニ四駆・エアガン用などの樹脂にも使えるグリスを
関節部に塗るだけでも結構脱臼は改善されるのですが、
ズバッとやっちゃいました。
腕の軸受け穴に0.9ミリの穴をあけ、20番(0.95ミリ)のステンレス線を
ゼリー状瞬着で固定してあります。
ちなみに1ミリドリルでは若干緩すぎるので、ドリルと穴径はキツいくらいがいいです。
※他の金属部品と色を合わせるためにステンレスにしましたが、
※ニッパーで切るにはかなり硬いので銅線かアルミ線の方がいいかも
腕側の軸には1ミリ穴を開口。
また、保持力のためにステ線を長めに軸受け穴から出したら、
ビークル時にキャタピラと干渉したため、キャタピラにも凹みをつけるハメに。
軸受けと高さぴったりの方が余計なことしなくていいですね。
腕の按配を調整しようと変形させてたらギアが割れました。
どうもキャタピラとギアボックスに引っ掛かりがあるようで、
ここに当たってるのを無理して動かしてるうちにギアが負け、
割れてしまう模様。
画像の三角部は干渉してるので削った箇所。
ギアはプラリペアの溶剤(メチル)で接着、無事直りました。
※ポリカーボネート素材はアクリル用接着剤を使うといいようです
※追記:接着剤だけだとやっぱりまた割れるので、
結局プラリペアの粉も使いました。今度は壊れず(6/17)
ビークル時にフェンダーとギアボックスが干渉して上手く閉まらなかったり。
赤線部を軽く削って、ぴったり収まるようにしました。
戦車の可変ロボというと、砲塔の旋回が省かれてる連中が多い気がしますが
ちゃんと可動できるとやっぱり格好いいですね。
※改造・加工等行う場合は自己責任でお願いします
※当方では一切責任を負えません
- 2007/06/12(火) 02:16:35|
- トランスフォーマー
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