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ミニプラ・
ケータイ捜査官7 ブーストフォンデモリッション簡単塗装>
~ゼロワン登場編~より、デモリッションを簡単に缶スプレー塗装してみました。
・・・他のブーストフォン連中に比べ、塗り分けも色数も少なかったもんで
パチ組みのゼロワンと並べてみたところ。
商品は深緑一色のため、上蓋部分を
ダイソー缶スプレーのアイボリー(半ツヤ)で塗ってあります。
本当はライトグリーンなのですが、
ダイソーのラインナップにないため近い色で。
若干下地の色が出ているためか?まあまあ、それっぽくなったと思います。
開いたところ。
キー部分はプラカラーのそこそこ隠ぺい力があって、
塗りやすいガルグレーを筆塗り。
キー部分の刻印がないのが寂しいですね。
成型方向の都合上、段差は作れても刻印のできない箇所があるため、
あえて無地に統一してあるのだと思います。
自分は極力、シールを貼らない主義なのでスルー・・・
まあでも、ライトグリーンさえ塗ってしまえば残りはシールで事足りる貴重な
ミニプラなので、
こだわらない人はシールと併用で組み上げるのもいいかと思います。
アクティブフォーム。
ケータイとしての開閉機能と単独変形、
さらに合体までこなすのは何気なくすごいですね。
カニかサソリのような甲殻類的フォルムが格好いい。
目はメタリックレッドで塗ってみましたが、
あんまり金属っぽくなく、暗色の赤になりました。
ゼロワンと。
畳んだ状態で脚を出すため、あまり大きくなりませんね。
着身完了。
チェーンソーの刃は
ダイソー缶スプレーの黒(半ツヤ)で一吹き。
いかにも悪役用の攻撃的なフォルムがステキです。
ゴーグル(?)部はガルグレーを塗ってからメタリックレッド。
赤は透けやすいので特に下地を塗ってからの方がいいです。
ケータイ本体が”への字”型のため、
顔が正面に来るよう立たせると、自然と脚が逆関節気味に・・・
『バディ!作りたいブーストフォンとは私のものではなかったのか!』
―うーん、シーカーもグラインダーも塗り分け面倒くさいんで・・・
「シンプルイズベスト、単純なほうがいいこともあるのだ」
<まとめ>
前述のとおり、上蓋のパーツさえ塗ってしまえば今回かなり楽でした。
完成までの所用期間は三日くらい。
ただ、モニターのフチが開閉させてるとどんどんハゲる・・・
最後の写真でチラっと見えていますね。
ここはモバイルフォームで見えてる部分だけ塗るか、
ヤスリなどで削って擦り合わせをするべきかもしれません。
他のブーストフォンもグラインダーくらいは放映期間内に完成させたいところですね。
せっかくセブンは塗装したことだし。
DX玩具のほうではラジコン操作のノートPC型パワードスーツも出るとかで、
ミニプラで我慢しているつもりが辛抱たまらなくなってきました。
- 2008/10/14(火) 20:15:15|
- プラモ
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