伝説の暗黒獣　奈良橋ブログ

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龍騎から順番は前後しますが、装着変身クウガを引っ張り出してきました。
装着変身シリーズ第一号だけあって、
腰が動かなかったり、複眼がただのオレンジ色でベタ塗りだったり
結構大味な出来でした。

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そんなわけで、頭部は食玩をくり抜いたマスクに交換、
腰と膝は切断して横ロール軸を入れてあります。



ファイティングポーズ
動かしてると大味さも意外と気にならない…かも。
当時は『クウガ・マイティフォームだ！』ってCMの真似しながらよく遊んでました。



言われてみるとなんとなく似ている五代雄介ヘッド
シリーズも後期になると、肖像権の問題なのか
パッケージで変身する人間の名前に触れなくなってたり。

なにより、使いまわしが多いので
G3-X、G4、G3マイルドと並んで全員氷川さん風の顔してたりします。

1. 2009/04/09(木) 19:44:50|
2. TOY
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4. | コメント：2

もともと素顔の人間キャラに装甲パーツを「装着」させて変身するというコンセプトの
玩具だったはずですけれど、後年は改良に改良を重ねた結果、
素顔がなくなって最初からライダーの頭部がくっついた素体になっちゃいましたね。
電王やキバなどは既に“中の人”がいない状態になり、「装着変身」の意味が薄れました。
その分、可動範囲は広がって行ったけど、もうシリーズは終わりなんですかね？

1. URL |
2. 2009/04/10(金) 20:54:12 |
3. 戦隊観察者 #ckJKzJbk
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こちらでは初めまして、コメントありがとうございます。
変身とフォームチェンジができる玩具、ってコンセプトでしたが、
パーツ全部外すと不自然な体型だったり、
素体が違いすぎてフォームごとに別商品になるライダーも多く、
結局、『一度組んだら脱がさないから装着要素はいらない』
ってファンの声が多かったのもわかる気がします。

まあ実際、自分も組み替え遊びしてたのは初期のクウガ・アギトくらいですから…
カブトはマスクドフォームとライダーフォームのセットで
久々に組み替える意味のある商品だったと思いますが、
正直、瞬間変身のCORシリーズの方が面白くて、そっち買ってたもので。

今年は、
ライダー自身の超絶変形やディケイドとのコンビネーションを重視し、
ある意味R&Mの要素を引きついだFFR。
ある程度高年齢向けに、可動遊びメインのSHフィギュアーツ。
この、装着要素以外を受け継いだ二本柱がメインになりそうですね。

それなりに長く続いた装着変身のブランドがなくなるのは残念ですが、
続いたほうがよかったかと言われると、ちょっと悩んでしまうのが苦しいところでして。

1. URL |
2. 2009/04/12(日) 21:22:52 |
3. 奈良橋権三郎 #-
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