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なんだか、かなり久々のTF関連の記事です。
大体のシリーズを一通り買ってはいるんですけどね。
サンストリーカーの右腕ドアがとにかく緩すぎるので、
ちょっといじってみました。
とにかく右腕ドアが緩い、緩すぎる。
ちょっとした振動でも回って下を向いてしまいます。
左腕はそんなことないのでよく見ると…
なにやら半田ごてか何かでクレーターがつけてあります。
金型をいじらずに、現地レベルでどうにかしたのでしょうか。
どうせなら、右腕もやっておいてくれればいいのに。
仕方ないので自分で同じ処置をします。
工具は適当にこんなもんで。
以前は極小ドライバーを打ち込んだりしましたが、
先が曲がったりしたので、いらないネジを使います。
皆さんは先を平らにした釘でも使うのがよいかと。
ネジをハンマーで叩き込み、頭の出てきたピンをプライヤーで引き抜きました。
腕に合わせ目、肉抜きがないと思ったら、意外と凝った構造ですね。
左腕と対称の位置に半田ごてでクレーターをつけました。
ちなみに写真一枚目の海外ランボルも同じ処置をしてあります。
こちらは右腕だけ緩かったので、目立たない腕軸の付け根にちょこっと。
組みなおしてピンを打ち込み、完成。
緩み止めに瞬間接着剤や木工ボンドを使う方法もポピュラーですが、
白化したり可動部が固まってしまう場合もあるので
こういうやり方も面白いかもしれません。
※同じように分解・改造した際、何か起きてもこちらでは責任を負えません。
- 2008/11/12(水) 18:05:35|
- トランスフォーマー
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