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結局、約1.5倍に拡大した原型を作って完全自作となりました。
実を言うと前の物は、元々とあるキットの付属品だったりするので…
開閉前提で作ったので、数回開け閉めしたくらいでは壊れません。
このように、0.5秒後にはタマ姉にアイアンクローされそうなイタズラもばっちり。
製作記事などは以下に。
特に局部とかそういうものは一切ありませんが、
18歳未満の方、精神に影響を受けやすい方、
自分の行動に責任を持てない方は閲覧しないでください。
↓
3ミリ・プラ角棒にアタリをつけて削りだし。
棒に繋がったまま形を出し、最後に切り離すとやりやすいです。
背中にスプリングの通し溝をあけます。
ドリルで4箇所ほど並んだ穴をあけ、カッターで削ってつなげました。
歯の部分を掘り、
<1/22追記>
角棒から切り離して仕上げて原型完成、複製してクリップ1個分の1セットにしました。
これを、『おゆまる』という熱湯で柔らかくなるポリエステル樹脂で複製、
生産型になります。
光硬化パテを型の両面に塗りつけて合わせ、硬化させます。
硬化完了、画像右に映っているのは硬化に使った卓上ライトです。
取り出したところ。
手軽に複製が作れる分、バリや気泡が多かったり
貫通穴は埋まってしまうのが難点。
バネの通し穴を開けなおし、表面を磨いて塗装しました。
バネは市販のコイルスプリングを適度な長さで切り、曲げて”C”の字にしました。
組み立てて完成。
・・・記事を書き足してたら、ブログの時系列を無視することになってしまった。
まあでも、いちいち記事をまたいで、
製作~完成まで見てもらうのも面倒をおかけしますので。
<追記終了>
いきなり飛んじゃってすいません。
出来上がった原型を複製してバネを通し、完成しました。
まあ、ちょっと大きいけど、持ちやすく失くしにくいのでいいでしょう。
洗濯物コーナーでも多種多様に色々置いてますからね。
そして本来の(よろしくない)使用方法。
さすがに乳首そのものは小さくて挟めないので、体操服をパチっと。
ブルマをパチっと。
ストレッチ素材など、柔らかい布地なら大体挟めると思います。
実にくだらない目的のために作ってしまいましたが
複数あれば何かもっと面白い使い方ができそうな気も……
カラーレジンあたりで多色・複数個入りのキットにでもしたら需要あるかな?
- 2008/11/13(木) 21:10:41|
- フィギュア
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